CHIEF PRIEST
住職のご紹介
ご挨拶
住職 木村 元太郎(きむら もとたろう)
1997年6月に「聖心寺」を開いてから住職をつとめています。
住職とは住持(じゅうじ)ともいい、仏法を正しく保ち伝えるという意味です。
現在は、専門学校で教鞭をとりながら、仏教の学びと実践を続けています。
生徒からも「なんでも話せる雰囲気」と言ってもらえることが多く、
相談の場でもできる限りリラックスして話せるよう心がけています。
研究活動はこちらをご覧ください ➡ https://researchmap.jp/mototaro
住職とは住持(じゅうじ)ともいい、仏法を正しく保ち伝えるという意味です。
現在は、専門学校で教鞭をとりながら、仏教の学びと実践を続けています。
生徒からも「なんでも話せる雰囲気」と言ってもらえることが多く、
相談の場でもできる限りリラックスして話せるよう心がけています。
研究活動はこちらをご覧ください ➡ https://researchmap.jp/mototaro
お寺を始めたきっかけ
私が仏教に出会ったのは20歳のとき。
先生のような存在から教えを受けたことで、葬式仏教ではなく生き方としての仏教に強く惹かれるようになりました。
「本当に正しい教えを知りたい」そんな思いから、仏教を専門に学べる龍谷大学へ進学し、親鸞聖人の御教えである浄土真宗を学びました。
幸いにも在学中に他力信心を得たことから、南無阿弥陀仏の救済を多くの人に伝えようと思い、福岡に戻って自宅でお寺を開きました。
その後、阿弥陀さまのお育てのもと、お念仏の仲間とともに、仏教本来の教えを伝える活動をしています。
宗派や考え方のスタンス
宗派としては、浄土真宗の教えに基づいてお伝えしています。
仏教において大切にされている目的の一つが悟りを目指す(仏に成る)こと。
日々の悩みや迷いをただ軽くするだけではなく、苦しみを根本から解決する力をもたらしてくれる。
それが、如来の教え(仏教)です。
これまでに受けたご相談内容
兄弟げんかのような日常のことや介護の悩みなど、身近なテーマについて多くご相談をいただきます。
「こんなこと相談してもいいのかな?」と気を遣う必要は全くありません。
どんな小さなお悩みでも、安心してお話しください。
ご相談の雰囲気について
初めての方でも、できるだけ緊張せずに話せるよう、友達のような目線でお話を伺っています。
難しい言葉や専門用語を並べることはありませんので、ご安心ください。
気になることがあれば、話すテーマが決まっていなくても大丈夫です。
「ちょっと聞いてほしくて」といった気持ちでも、どうぞお気軽にお越しください。
